米国カリフォルニア州レッドウッドシティ発 (2019年2月5日)オープンなデジタルメディアを確立するため、 パブリッシャーにセル・サイド・プラットフォーム(SSP)を提供する PubMatic Inc.(本社:米国カリフォルニア、 共同創設者兼CEO:ラジーヴ・ゴエル(Rajeev Goel)本日、PubMaticの委託によりForrester Consultingが実施したアプリ内広告に関する調査結果を発表しました。この調査により、アプリ内の広告詐欺や広告の可測性の問題への懸念にもかかわらず、ターゲティングの拡大とカスタマーエンゲージメントを生かすために、バイヤーがデジタル広告予算の4分の1近くをモバイルアプリに割り当てていることがわかりました。この調査結果は、モバイルアプリ内環境からの広告収入を最大化するために、パブリッシャーが実施できる重要な推奨事項と手順を提供します。

2018年10月、PubMaticはメディアバイヤーサイドがプログラマティックのアプリ内広告の計画や購入、同時にパブリッシャーやアプリ開発者のアプリへの投資についての現状についてForrester Consultingに調査を依頼しました。調査によると、バイヤーはデジタル広告の予算の半分近く(45%)をモバイルに割り当てており、その予算はWebとアプリに均等に分割されています。さらに、メディアバイヤーは、プログラマティックダイレクトよびオープンエクスチェンジを介し、アプリ内広告在庫を直接購入するプログラマティックバイイングに傾いています。

カスタマーエンゲージメントとターゲティングの精度の向上により、アプリ内広告への投資が促進されています。媒体にはこれらの利点があるため、マーケターの約4分の3がプログラマティックでアプリ内広告を購入しています。さらに、回答者の56%が、アプリ内広告によるオーディエンスターゲティングの向上を経験したと答え、54%がアプリ内広告より効果的なカスタマーエンゲージメントを得られたと回答し、回答者の半数以上がアプリ内広告の成果を実感しています。

  • アプリ内広告に投資が拡大している一方、この調査では、マーケターや広告代理店がアプリ内広告で直面する問題点と課題も明らかになりました
  • 広告主にとっては、広告詐欺の恐れがアプリ内広告の最大の関心事であり(52%)、広告代理店(36%)より重要な課題と考えている。
  • ビューアビリティの測定の課題は、広告代理店にとってアプリ内広告に関する懸念の上位を占める(48%)。その多くは、依然として従来のKPIによりアプリ内広告のキャンペーンを測定している。
  • メディアバイヤーは、広告詐欺検証(50%以上)とビューアビリティ検証(47%)を提供することによって、これらの懸念に対処するためにパブリッシャーやテクノロジープロバイダーからの支援を必要としている
  • 回答者の約4分の3(73%)が、アプリ内広告を選択する最も重要な基準としてターゲット精度を挙げている。そのほか、半数以上が在庫の品質(58%)とブランドセーフティな環境(56%)を重要な基準としてあげている。そのため、パブリッシャーは、ターゲット機能と品質に重点を置くことでバイヤーサイドを支援できる。

PubMaticのコーポレートデベロップメント担当シニアバイスプレジデント兼モバイル担当ジェネラルマネージャ、Paulina Klimenkoは、次のように述べています。「バイヤーがプログラマティックのアプリ内広告の機会をますます受け入れるようになるにつれて、その透明性と品質が非常に重要になります。広告主は、購買力を利用してプログラマティックに賢く投資することができます。パブリッシャーとアドテクのプロバイダーは、アプリ内環境に関するバイヤーのニーズと課題を理解していることが不可欠です。データ機能とインベントリ品質に焦点を当て、革新することで、サプライプロバイダーは、アプリ内で利用可能な機会が増えていることを生かすことができます」

PubMaticは、この調査の発表により、パブリッシャーのアプリ内広告における機会と課題の理解を促進するとともに、アプリ内在庫を収益化および最適化するための情報に基づく戦略を策定するための重要な推奨事項を提供します。

同調査結果(英語)の詳細は、こちらからダウンロードしてご覧ください。


調査方法

Forresterは、336人の回答者をオンラインで調査し、米国、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の広告主、広告代理店、およびテクノロジープロバイダーのメディアバイイングおよび計画に関する意思決定者との4回のインタビューでこの調査を実施しました。